今回のシステム入替に購入した機材&ソフトウェアーが届きました。
この他にノンパッケージのプラグインがあります。
今進行中のプロジェクトはProTools HD3 Accelで行っているので
これが完了したらProTools HDXへ移行作業を進めます。
とはいえ、せっかく届いたので現状のシステムでProTools HD10は
使用可なので早速オーソライズしてインストールしてみました。
オーディオエンジンがDAE、プラグインがTDM & RTASの環境だと、
そうそう大差がある訳でもないのですがソフトウェアを上げていくと
音の傾向がハイファイになって行くのですがHD10も例外なくソレでした。
普段HD8をメインに使っているので、その違いがよく分かりました。
(HD9とは、あまり変わらない印象です)
普段から聴き慣れているせいか、明らかにHD9,10の方が、
レンジが広くシュッとしているのですが、
HD8のゴリッとした感じが僕好みではありますね。
もう使えなくなるんですけど…
HD I/Oは、Rec時ではスタジオの規模から考えて、こんなに必要は無いのですが、
ミックス時のアウトボード用に16in16outにしました。
HD I/Oは、かなり評判が良いので楽しみですね。
またご報告します。
16in16outありがとうございます。(笑)