仕事が一区切りついてCPUの価格も手頃に落ち着いて来ていたので、
かねてより気になっていた、MacPro mid2010 CPU換装を決行しました。
6コアはマストであったのですが、全て自己責任ですし
コストパフォーマンスも含め最大限リスクのない「モノ」を
色々物色して調べて悩んだ末、Intel XEON X5675 3.06GHz 6コアCPUに決定。
同世代CPUで、もっと高クロックもあったのですが、TDP 130Wという事で
アップルの規定内に収まらないので規定内で最高クロックなのが、
X5675という所でした。
(実際このX5675はMacPro 2012 CTOで製品にもなっていたので安心かと)
これが購入したIntel Xeon X5675 2個です
そして、CPU換装にヒートシンクを取り外すための
先の長い六角レンチ & 乗せ換えるCPUに塗布するグリスを準備
アマゾンより購入しました
あとはMacProを開けてCPUが乗っているボードを抜き出します。
(本当にこのMacProは綺麗にコンパクトに扱い易く作られています
なんで現行のゴミ箱MacProになったのか不思議でなりません。。。)
シルバーのアルミ部分がヒートシンクなので、ネジ穴は上の8つなので
それを緩めてヒートシンクを取り外し、CPUを入れ替えてグリスを満遍なく塗布して
ヒートシンクを戻してネジ締めて完了!
ものの15分程度で難なく終わりました^_^
さて、肝心な認識、動作確認ですが、なんの問題もなく、すんなり認識してくれました!
メモリも1333MHzにちゃんとクロックアップしています。
少しだけストレステストをしていますが、問題なく行けそうです(^o^)
めでたし めでたし!!
まだまだ使って行こうと思っている仕事用メインPCなので、
メモリ、SSD換装に続き、CPU換装でした。