MOTU HD192 個体差は?

この度、WindowsマシンのAudio Interface を同じモノにしました。
以前は、Nuendo 4 マシン(主にDAWマシンとして使用)→ MOTU HD192
Cubase 6 マシン(64bit環境のサンプラーマシンとして使用)→ MOTU 1296
で、ここ数年使ってきましたが、Cubase 6 の方もHD192に変更しました。
他社製品でもNativeの場合は選択肢が多い中、仕事で使うとなると、
「安定性」「音質」を最優先に考える必要があるためコレなんです。
他社製品も試聴するんですが利便性、機能性が重視されたモノが多く、
肝心な音が良くないんです。音質面では超高額なモノを除くと、
このレベルの製品はないんです。(あくまで主観です)

上段が以前から使っていたHD192で下段が今回変えたHD192です。
そこで音を聴き比べました(こういうの結構好きなんです ^^; )
当然、傾向としては同じモノなので大きな差はなくて当たり前なんですが、
それでも「良い」「悪い」ではなく「違う」のは確かでした。
元々、このMOTU HD192 自体がガッツあるロックな感じの
押出し感の強い音の傾向なのですが、
変えた方の個体の方は中でも大人っぽくシュッとした印象…
ジャンルによって使い分けるとベストかな?と思っております。
結果はロック好きの僕にとっては以前からのHD 192の方が好みでした ^^




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください