コンソールメーカーとして世界的に有名な「Solid State Logic（通称SSL）」の
2ch マイクプリ+EQ「Logic FX G383」を買いました ^^
この「Logic FX G383」は現行の量産されるようになる前の
1990年代前期の製品です（当然、既にディスコン）結構なレアアイテム。
当スタジオは僕が好きだという理由で
NEVE系（AMEK,Brent Averill…etc）が多く
別キャラのアウトボードがいるなぁと前々から思っていたので
探していたのですが、なかなか見つからずでした。
が、今回ようやく手に入れる事が出来ました〜(^_^)
高かったけど…ま、仕事頑張ればイイんだ！！！
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ゴールデンウィーク直前に入院した、コンソール MACKIE d8bが、
二ヶ月間の入院を経て、無事戻ってきました！！
やっぱ、こいつイイです！改めて聴いて、イイです！
d8bは、故障箇所を特定するまでに半端無く時間が掛かるとかで…
二ヶ月も掛かったようです。
これだけの時間を要して故障箇所は何と！
約2mmほどの大きさのコンデンサが一つクラッシュ…のみ。
！！ええっ！！まぁ故障に大きさは関係ないけど、時間が経っていた事もあって、
予想以上に大変な事になっているかも？と心配していました。
当然ながら修理費用の方も….
いやいや拍子抜けとはこの事ですね。まぁ良い方にですが（笑）
お陰で修理費用も安くて済みました。
サポートの人に、今後の事もあるので予防策は無いモノか…？と訪ねた所、
二つ返事で『この手の故障には予防策はありません…』と。
この部分は、使用方法に依存する場所ではないらしく、
要は、クラッシュしている原因が特定出来ないという事みたい。
ただ最後にサポートの人が、日本でd8bを使っている人が非常に少ない中、
d8bの修理は年に数件あるけど、このd8bは、コンディションの良いですよ…と。
嘘でも、ありがとう！最高の慰め言葉でした（笑）
もう、2mmのコンデンサーがクラッシュしませんように….
本日、コンソールが故障したので修理に出しました。
今では、Mackie社も、この手のコンソールは製造していない、
デジタル・8-Bus レコーディングコンソール d8bです。
もうディスコンになって、８年ほど経っている。
本当に音が良くて、見た目も良くて、大好きなコンソールです。
上を見れば切りはないが、プライベートスタジオや小〜中規模スタジオがメインで
消費される時代に大きくて高いコンソールは、どう考えても必要ない。
このd8bは、時代のニーズに合った規模のコンソールで、
大き過ぎず小さ過ぎず、重過ぎず軽過ぎず。。。
後継機種でレコーディング用のコンソールを作っていないのが残念。。。
そんな、スタジオにとって心臓部とも言えるコンソールが故障。
普通人だと心臓を取ったら、死んでしまう。。。
とりあえず、レコーディングには支障が出ないように、あの手この手を駆使して
なんとか大丈夫にしたが、1日も早く退院して来てほしいです。
