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メインシステム入替 その3

今回のシステム入替に購入した機材&ソフトウェアーが届きました。

この他にノンパッケージのプラグインがあります。
今進行中のプロジェクトはProTools HD3 Accelで行っているので
これが完了したらProTools HDXへ移行作業を進めます。
とはいえ、せっかく届いたので現状のシステムでProTools HD10は
使用可なので早速オーソライズしてインストールしてみました。

オーディオエンジンがDAE、プラグインがTDM & RTASの環境だと、
そうそう大差がある訳でもないのですがソフトウェアを上げていくと
音の傾向がハイファイになって行くのですがHD10も例外なくソレでした。
普段HD8をメインに使っているので、その違いがよく分かりました。
(HD9とは、あまり変わらない印象です)

普段から聴き慣れているせいか、明らかにHD9,10の方が、
レンジが広くシュッとしているのですが、
HD8のゴリッとした感じが僕好みではありますね。
もう使えなくなるんですけど…

HD I/Oは、Rec時ではスタジオの規模から考えて、こんなに必要は無いのですが、
ミックス時のアウトボード用に16in16outにしました。
HD I/Oは、かなり評判が良いので楽しみですね。

またご報告します。



MacPro システム入替…

現状、システムHDDはパーティーション切って、
・SnowLeopard 10.6.8:
 ProTools HD 9
(以下、PTHD9) + DigitalPerformer7.24(以下、DP7.24)
・Leopard 10.5.8:
 ProTools HD 8.0.3 (以下、PTHD 8.0.3)+ DP7.24

という構成で動いている。

PTHD9は、DPをDAE mode で動かせない…
(僕にとっては、ものスゴく大事な所なんです。)
仕方なく、DAE mode で動く最終verの”PTHD 8.0.3”を
メインで使うしかない….。

PT 9とPT 8は、両方 SnowLeopardでは動くが、
PT 9:10.6.8、PT 8:10.6.2 とサポートされているシステムが違う、
(何年経っても厄介モノだな…)
そこで、SnowLeopardを2つインストールするのも何だかなぁ…と思い、
PT 8.0.3はLeopard 10.5.8でも動くので、
あまり使いたくなかったがLeopardを使う事にした…。

ここ何ヶ月かマイナートラブルは起きていたが、
特に致命的なトラブル無く動いていました。
ところが、ココ最近なんだか様子が変…。
トラブルの頻度も増えたし質が変わってきた…マズい!
特にDP 7 の動かしている時にトラブルが多い。
Disk Utilityで、Verify Diskすると真っ赤…Repairしろ!と出てくる。
これは、大きなトラブル起きる前に両方SnowLeopardにしておきます。
(これが解決策かどうかは定かではないが…)

僕は、システムアップデートは絶対に行わないので、
もちろんクリーンインストールして構築します。
さて、頑張ってインストールしよ ^^/

初☆TimeMachine

 MacPro システムも安定してきました ^^
構成は、
・Leopard + ProToolsHD 8.0.3 + DP7.24(DAE mode) 
・SnowLeopard + ProToolsHD 9.0.5 + DP7.24(CoreAudio)

先日のシステムHDDのトラブルを教訓に
今回初めてのTimeMachineやってみようかと。
どれくらいの復元の精度があるのか分からないから
どこまで信じてイイか…
完全に復元してくれるのかしら?

PTHD9.0.5 + DP7.24はサポート通り、
やはりDAE modeでは動きませんでした…
本当にPTHD8.0.3がDP DAE mode 対応の最終verなのかなぁ〜。