「CUBASE 6」タグアーカイブ

急いで楽曲制作中…

テクノポップというキーワードを与えられ作ったけど、
実はカワイイ系(テクノポップ)じゃなくカッコイイ系がイイという…
次なるキーワードは少女時代 Mr.TAXI です。
う〜ん、それにしても全く違う…。
不思議なのは何故あの時「テクノポップ」って言ったんだろう…?
まぁ、今はそこの原因究明より、このテイストの曲を作るのが先決!!
なぜなら内容変わっても納期は変わらない… 急げぇ〜!!

という事で昨日の夕方から見よう見まねで作りましたが、
いやいや、出来てしまうモノですね 、ケツに火が付くと…^^

シーケンスは、DP7 + DAE。

今回、音源のメインspectrasonics omnisphere
そして、結局キックのみ使用の
Steinberg GROOVE AGENT(CUBASE 6のオマケのヤツです^^)が、
windows 7 pro のCUBASE 6に立ち上がってます。そして…

こっちは、MOTU MachFive 2 , ueberschall ELASTiK , Real Guitarが、
XP マシンの Nuendo 4 に立ち上がってます。

あとは、ハード音源のMotif ES Rackも少しだけ使ってます。

少しマメに…

特に何かあったわけではないんですが少しマメにブログを更新してみようかと思いまして。

今曲作っています。そこで制作環境の事や機材の紹介でもしてみます。

制作環境って、それぞれあると思いますが今多くの方はPC 1台で完結するよう、
構築されている人が多いと思います。
理由は様々あって、作業効率の良さ。身軽さ。場所を取らない。コスト削減…etc

どこを取っても良さそうに見えるんですが、僕は1台のPCでは制作してません。
理由は1台 完結だと負荷をかけ過ぎてしまうのでトラブルのリスクが高い事。
それに伴ってトラブったら全滅になるリスクも併せ持っているというのが一番の理由。

あと物理的には、曲作りを最適化させるシステムと、
レコーディングスタジオとして最適化させるシステムと完全に一致しないんです。
ただ、こういう場合どっち付かずになるのが一番良くないので、
どちらの作業でもベストな作業効率が得られる様、
長い間、試行錯誤を繰り返し今に至っております。

はじめに…
僕の制作環境はシーケンスと、音源(インスト,サンプラーなど)が、
それぞれ別のPCに分けてあります。

まず、曲作りのメインは『シーケンスソフト』(いわゆるMIDIデータ打込ソフト)
これは、MacでDigital Performer 6をDAEの環境で使用。
(Macには、一切インスト,サンプラー系は入っていません、だからサクサクっ!)

そして、音源マシンはカスタムPCのCore i7 Windowsマシン 2台。
1台はSteinberg Nuendo。もう1台はSteinberg CUBASE 6にVSTiが、
それぞれ立ち上がっています。(PCモニタは1台をスイッチングしてます)
この時のNuendo、CUBASEはVSTiが立ち上がっているだけで
シーケンサーとしては使ってません。

曲作りの制作環境は、こんな感じです。

レコーディング時は、2パターンあって、
1:Mac で Digidesign Pro Tools HD
2:カスタムPC Core i7 WindowsマシンでSteinberg Nuendo

ザッと、こんな感じ。
僕にとっては、だいぶ理想的な環境になってますが、
少々複雑化してますので、口で説明したり、こうやって活字にすると、
仕組みがどうなってるか、よく分からないと言われます…

studio