「音楽関連」カテゴリーアーカイブ

今進行中の仕事など。。。

ストリングスカルテット Recording

新年あけましておめでとうございます。

2ヶ月ほど前になりますが、兼ねてより念願だった
このスタイル(コントロールルーム↔︎ブース)で
ストリングスのセクションを録りました。
Vln ×2、Vla、VCというカルテットでのレコーディングでした。

ミュージカル「本日も休診」のレコーディングでした。
ストリングスを夕方に終えリードのレコーディングという事で、
大急ぎで通常スタイルに入れ替え作業がありバタつきましたが、
何とか録り切れた次第です。

これで、このスタイルにしてから、
ドラム、ブラスセクション、ストリングスセクションと
概ね、思っていたパートのレコーディングが出来ました。
実際にやってみて良い感じに録れる事が確認出来ましたので、
(特にドラムは良かった)
今年からこのスタイルの案件も増えて欲しいなと思います。

ご検討の際は是非スタジオ候補に加えて頂けたら幸いです。

今回のインプットは、、、
Mic:
DPA 4003 ×2(エンジニア持込)
Neumann KM184 ×2
Neumann KM184 ×2(エンジニア持込)

HA:
AURORA AUDIO GTP8




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ブラスセクション Recording

少し前になりますが、10月下旬にMellow Youthというバンドの
ブラスパートのレコーディングで使って頂きました!
通常スタイルでソロは何度か録っていますが、このスタイル(コントロールルームとブースの入れ替え)で
お初のセクションのレコーディング。

サックス、トランペット、トロンボーンのトリオでしたが、
キューボックスが2台しかないので兼用してもらい録りました。
(最悪、簡易キューシステムは出せるようにしてました)

マイクはNEUMANN U87、U87i、U87Ai(全てオールド)
オフマイクにAKG C414-EB。
インプットはSSLとNEVE3405でご機嫌な音で録れました。

録り音、モニターの音質など気に入って頂けたようで、
今後も色々使ってもらえたら嬉しく思います。




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念願のDrumレコーディング

スタジオ移転して半年が経ちまだまだコロナ禍ですが、
動画撮影が出来て、生リズム(バンド)録れるスタジオ…
という構想をようやく実現する事が出来ました!

コントロールルームの広さをブースとして使い
ブースをコントロールルームとして、
双方向で使える仕様に2ヶ月掛けて回線工事を行いました。
全回線を新品のケーブルに更新しましたので
通常レコーディングの音質もかなり良くなりました。
キュー回線に至るまでとても高音質になり
気持ちよくレコーディングして頂けるかと思います。

注:リズム録り時はブースがコントロールルームになるので、
手狭になりますがご容赦下さい。

先日、手初めにテストでドラムを初レコーディングしました。
思っていた以上に良い感じに録れる事が確認出来ました!




※画像をクリックすると拡大表示されます



魔法の Audionamix VVC

年末から、昨年ライブレコーディングした2公演分の編集、ミックスを進めています。
作品によって、まんまのモノもあるようですが当スタジオでやっている作品は
ライブ作品でも歌直しは行います。
                                  
スタジオテイクとは違い一筋縄では行かないので、いつもの難関に遭遇します。
なぜなら、ただ直しただけでは成立しないのです。
                            
ライブ録音ではオーディエンス用マイクを2〜3ステレオ分くらい
客席に立てて録っています。このマイクの成分がいわゆる「ライブ感」なのですが、
このオーディエンスマイクには当然メインスピーカーからの出音も収録されています。
ようは、ミスしている歌もそのまま録っているので歌を直すと場所によって
歌がダブって聴こえる訳です。
                         
毎度毎度、これを回避するのが本当に大変なのですが、
この度「2mixのボーカルの成分をセパレートして増減出来る」という
天の助けとも思えるプラグイン情報を入手して半信半疑でしたが、
この後に控えているライブミックスを考えて導入しました。
                             
それが、Audionamix ADX VVC (Vocal Volume Control) というプラグインです。




ADX VVC
                            
元々ライブミックス時のオーディエンス用途で出来たモノではないと思いますので、
綺麗サッパリという訳には行きませんが、と言っても
かなりの優れモノでダブって聴こえるのはかなり回避出来ました。
                             
処理の時間をもう少し短縮してくれると尚良しですが、
それは今後に期待します。
                          
Melodyneに続き間違いなく、この ADX VVCも神器です。
                             

メンテ中 Neumann U87 Ai 退院

メンテナンスに出していたNeumann U87Ai が戻ってきました。
いつもStudio System Lab様に依頼していますが、
とにかく最初から最後まで行き届いたサービスを提供されていて、
技術的に素晴らしい事はもちろんですが、親切丁寧で迅速な対応に
本当に信頼しております。
今回も素晴らしい仕事をして頂きました!!


そして、とてもコンディションの良い個体だと、
お墨付きまで頂き安心して使えます。
このU87Ai は初期の個体で現行の中国製ゼンハイザーではなく
正真正銘 ドイツ・ノイマン製です。
(外側だけ同じで開けたら中身はビックリするくらい全く別モノです…)
もちろん音もです。

決して、いわゆるヴィンテージ好きで現行なんて…と
毛嫌いしている訳ではなく(全部が全部ではないですが)
比べると明らかに現行の物より優れてます。

古いモノなので大事に長く使って行きたいと思います!!



 

2014年の抱負

新年あけましておめでとうござます。

相変わらず、アベノミクスの恩恵など
微塵も感じない2013年でしたが、
それは音楽業界に限った事ではなく
様々な業界で言える事だと思います。
ようは、それは言い訳にも何にもならない、
ただの「負け惜しみ」だと言う事。

数年前、そこそこ忙しくさせて頂いていた頃は
儲ける(儲かる)事を何より重要視していました。
仕事でやっている以上、当たり前と言えば当たり前の事で、
当然ですが儲けていないと日常が成立しない訳ですから…
その当時の水準(仕事量や利益率など)で、
近年を比較すると、とてもじゃないけど溜め息しか出ない。
その落差に悩み、そしてストレスを感じている。
きっと、同じストレスを持った人は少なくないだろうと思います。

そんな中、徐々にですが見えて来た事もあり、
まず今の現状、時代背景も含めて「受け入れる」という事。
「過去の栄光」的な?モノにすがらず、そこからスタートする事で
新たな道が開けて行くのではないかと思います。
当然これまでのスタイルやスタンスでは
色んな場面で無理な事も出て来るでしょう。
それをその都度、試行錯誤を繰り返して、
行ったり来たりしながら、ひとつひとつを1からやり直す
つもりでやろうと思います。

必要以上に時代に流されない自分が本当に納得出来る事を信じて、
やり(創り)続けたいと思います。
今年は「やらされる」音楽ではなく「やる」音楽を沢山やります。
皆様、見守っていて下さい。

それでは今年も精進して参りますので、
何卒、宜しくお願い申し上げます。

Gold Rush Stdio 代表 杉本 敏 2014.1.1

無事完成!!

先日、もう1人分のレコーディングをしました。
IDOL M@STER なんかでも活躍されている声優の下田麻美さん。
無事レコーディング終了しまして、直ちに歌編集。
そして、一昨日いつもやってもらっている
エンジニアの田中武さんに来てもらってMix完了。
今日マスタリングしてます。今最終チェック中です。
いやぁ〜順調 順調 ^^

今回の作品は、いわゆるシングルとかアルバムっていう音楽モノではなく、
DJ CDというモノでトークパートなんかも収録している、
ラジオ番組の企画モノです。音楽は1曲のみなのです。
インストも入っているので都合2トラックですが…。

何はともあれ今日で出来上がりそうで良かった良かった。

うた編集。

先日録った歌編集出来ました ^^
Melodyne Editor 様様です。

ここ近年、歌録ると、もれなく付いてくる「歌直し」。
色んな作業がある中で一番時間を掛けたくない、
一番テンション上がらない「苦痛」以外の何モノでもない作業…。
そして、そのくせ困った事に一番大事な作業だったりする訳です…。

メインパートを直して、そのメインパートから
コーラス上下で2パート分を新たに作成…。
本当はコーラスも録るべきなんですが、
そんな時間(予算)は無いのです。
この先ずっと、このスタイルなんだろうと思うとゾッとします。

残り1人の歌録る日が決まったので納期は守れそうですが、
もうあと1本の歌直しも避けて通れない…この定め (- -;;

急いで楽曲制作中…

テクノポップというキーワードを与えられ作ったけど、
実はカワイイ系(テクノポップ)じゃなくカッコイイ系がイイという…
次なるキーワードは少女時代 Mr.TAXI です。
う〜ん、それにしても全く違う…。
不思議なのは何故あの時「テクノポップ」って言ったんだろう…?
まぁ、今はそこの原因究明より、このテイストの曲を作るのが先決!!
なぜなら内容変わっても納期は変わらない… 急げぇ〜!!

という事で昨日の夕方から見よう見まねで作りましたが、
いやいや、出来てしまうモノですね 、ケツに火が付くと…^^

シーケンスは、DP7 + DAE。

今回、音源のメインspectrasonics omnisphere
そして、結局キックのみ使用の
Steinberg GROOVE AGENT(CUBASE 6のオマケのヤツです^^)が、
windows 7 pro のCUBASE 6に立ち上がってます。そして…

こっちは、MOTU MachFive 2 , ueberschall ELASTiK , Real Guitarが、
XP マシンの Nuendo 4 に立ち上がってます。

あとは、ハード音源のMotif ES Rackも少しだけ使ってます。

仕事履歴ページ作成してみました

『Works』という過去の仕事履歴の一部を
紹介するページを作りました ^^
何の役に立つか分からないんですが、とりあえず。

何か表示が変だったりして思ったより時間掛かってしまい、
幾つかやって止めました。(他にする事あるし…)
なので、本当に一部しか紹介出来てないんですが、
時間見つけてボチボチやろうかと…^^;;

いやぁ〜 あの手この手を使かって
何とか乗り越えないといけない、この時世。
出来る事を少しづつ少しづつでも、やって行こ。

無事、Mix 完了!!

 MacProのシステムHDDのトラブルのお陰で予想以上の疲労です…。
ホント昨日、一昨日はどうしようかと焦りましたが、
でも、終わってしまえば結果オーライという事で ^^

今回の作品はラジオ関西さんの『集まれ昌鹿野編集部』という人気番組の企画で
パーソナリティー鹿野優以ちゃんのテーマソング(という訂です)を作りました。
この曲は、かれこれ2年くらい前に提供した曲なんですが、
この度リリースという事でレコーディング〜編集〜ミックスをやりました。
この鹿野優以ちゃんは実は3年前に、とあるユニットを組んでいて、
そのユニットの音楽を僕が担当していたので以前から良く知っていました。
すごく久しぶりに会えて嬉しかったです。また飲みにでも行きたいねぇ〜 ^^

 

マスタリングしました。

この前、Mixしたヤツのマスタリングをしました。
曲制作やレコーディングやMixに比べてマスタリングは、
あまりしませんが今回はPMCD納品までの仕事だったので、
マスタリングまで行いました。

あまり、大掛かりな事はしないというか出来ないのですが、
Mix時に、Pro Tools → Digidesign 192 → (Analog) → KORG MR-2000SにDSDでRec。
その後、マスタリングで、
KORG MR-2000S → (Analog) → TC electronics Finalizer 96k → (Digital) → APOGEE AD8000で
Pro Tools に書き戻しています。

全てのプロセッシングおよびAD変換は、Finalizer 96kで行っています。
Mixでプラグインを使って、マスタリングでもプラグインは使いたくないので、
僕がマスタリングする時はこれです。

ここでのマスタリングの立役者は何と言っても”DSDフォーマット”
本当に嘘みたいに素晴らしいんですよ。KORG MR-2000S様様です。

そして、もう長く愛用してますが、TC electronics Finalizer 96k。
(これに取って代われる機材は未だ見当たりません)
色んなシュミレーションされたプラグインが各社から出ていますが、
(当然このFinalizerもプラグインでもあります)
やはり、当たり前だけどハード(本物)はイイですよ!

あと、”APOGEE AD8000″ 今となっては古くなってしまいましたので、
SNなんかは今の製品より、ずっと悪いと思います。
でも、理屈ではなくて、すごく音楽的で素晴らしいんです。
やっぱ音楽は数字上のスペックだけでは
決して計れないし計ってはいけないんですね…

また明日から、別件が始まるので
夏前に夏バテしない様に頑張ろう!!



Mix 完了!!

14日にRecして、15,16,17日で歌編集&Mix 4曲全て終了!!
いやいや、気が狂いそうです。

なんせ、1曲を5人が歌っているので、×事の4曲…
はい、そうですっ!20本です(笑)
まとめて、歌編集すると本当にイカれてしまいそうなので、
1曲づつ、歌編集→Mixの繰り返し。

歌直しは、”Melodyne”を使用。 
編集のやり易さ、作業効率は抜群です。こいつが無かった頃は、
3日間で、この物量を消化出来てませんでした。
僕のMelodyne は、Melodyne editor v1.2(おそらく最新版)なんですが、
もう既にこれだけ役に立ってくれているので目をつぶっていますが、
強いて言えば音質が少し犠牲になり過ぎるのが、難点と言えば難点…
この編集能力で音質が犠牲にならなければ、”鬼に金棒!”

今後のバージョンアップに淡い期待を寄せています。

今回のRec、編集、Mix作業は、Windowsマシン(32bitOS)を使用。
DAW:Steinberg Nuendo 4
Interface:MOTU HD192
Mic :Neumann U87ai
HA:AMEK Channel In a Box

Mixは全てNuendo内で処理しました。

明日から別件を始めます〜。

 

少しマメに…

特に何かあったわけではないんですが少しマメにブログを更新してみようかと思いまして。

今曲作っています。そこで制作環境の事や機材の紹介でもしてみます。

制作環境って、それぞれあると思いますが今多くの方はPC 1台で完結するよう、
構築されている人が多いと思います。
理由は様々あって、作業効率の良さ。身軽さ。場所を取らない。コスト削減…etc

どこを取っても良さそうに見えるんですが、僕は1台のPCでは制作してません。
理由は1台 完結だと負荷をかけ過ぎてしまうのでトラブルのリスクが高い事。
それに伴ってトラブったら全滅になるリスクも併せ持っているというのが一番の理由。

あと物理的には、曲作りを最適化させるシステムと、
レコーディングスタジオとして最適化させるシステムと完全に一致しないんです。
ただ、こういう場合どっち付かずになるのが一番良くないので、
どちらの作業でもベストな作業効率が得られる様、
長い間、試行錯誤を繰り返し今に至っております。

はじめに…
僕の制作環境はシーケンスと、音源(インスト,サンプラーなど)が、
それぞれ別のPCに分けてあります。

まず、曲作りのメインは『シーケンスソフト』(いわゆるMIDIデータ打込ソフト)
これは、MacでDigital Performer 6をDAEの環境で使用。
(Macには、一切インスト,サンプラー系は入っていません、だからサクサクっ!)

そして、音源マシンはカスタムPCのCore i7 Windowsマシン 2台。
1台はSteinberg Nuendo。もう1台はSteinberg CUBASE 6にVSTiが、
それぞれ立ち上がっています。(PCモニタは1台をスイッチングしてます)
この時のNuendo、CUBASEはVSTiが立ち上がっているだけで
シーケンサーとしては使ってません。

曲作りの制作環境は、こんな感じです。

レコーディング時は、2パターンあって、
1:Mac で Digidesign Pro Tools HD
2:カスタムPC Core i7 WindowsマシンでSteinberg Nuendo

ザッと、こんな感じ。
僕にとっては、だいぶ理想的な環境になってますが、
少々複雑化してますので、口で説明したり、こうやって活字にすると、
仕組みがどうなってるか、よく分からないと言われます…

studio

 

本年も有り難うございました!

 いやぁ〜今年も、もう終わります。

9月末〜 本当に忙しくて、アッという間に、
ここまで来てしまいましたが、
皆々さまの、お蔭あって2010年も
忙しくさせてもらった、とても良い1年でした。

去年より今年。今年より来年。
1年1年 大事にして精進して参りたいと思う所存でございます!

今年お世話になった、皆さま本当に有り難うございました。
また、年末の忙しさ故に、せっかく御連絡頂いたのに、
お仕事をお断りしてしまった方々には、お力になれなくて
本当に申し訳なく思っております。

そんな皆様に支えられている事を痛感する2010年 年の瀬です。
本当に有り難うございました。

そして、来年も本年同様に宜しくお願い申し上げますです!!

…っと、書いていますが、まだ仕事納め出来ませんので、
年内もう少し頑張ります!!

 

久々に書きます

 気がづけば、もう今年も終わる…
年末に掛けて仕事のボリュームが、かなりある事は
10月上旬から分かっていて覚悟はしていたけど、
やっぱり、やっぱり!大変な事になっております!!
今、3分の1くらいは納品したとこです。

今回で、3作品目ですが、韓流アーティスト Zeroのミニアルバム制作。
今回、初めてやらせて頂いた、文化放送の3番組のテーマソングCD制作。
そして、いつもやっている、Team純情(@ home cafe)アルバム制作。
同社の新ユニットのシングル制作。
これまた、いつもやっているカリスマギャル ゆまち&愛奈&渋谷ギャルズ。
などなど。。。

作業内容は、案件によってマチマチだけど、
作曲〜アレンジ〜レコーディング〜編集〜ミックス〜マスタリング。
(アレンジ以降のモノや、レコーディング以降の作品があったり)
という流れ。(Rec,TD時には現場ディレクションもやってます)

ここ近年の歌録りには、もれなく編集という名のピッチ修正の作業があって、
これが、かなり地味な作業で一番嫌な作業といっても過言じゃない。
最近の僕のやっているアーティストのZero以外は、
全て2人以上のユニット。。(多いのは5人組)という事は。。。
1曲につき、ボーカルトラックが、人数分ある。。。ゾッとする

編集が全く追いつかないので、エンジニアさん呼んでTDしている時に、
ブースに机と椅子を出し、MacBook Pro + MOTU 828mk2を設置して、
ヘッドフォンして、Melodyneで編集してます。
ここ一ヶ月くらいで何本の歌を切り刻んだんだろう?
(お蔭で随分歌直し早くなりました)
 
今日は文化放送の番組テーマソングを2番組分 TDしてます。
明日は、それのマスタリング。
一つづつ事故のない様に頑張って行きま〜す!!

9.12 ライブ成功!!

 昨日 9.12に渋谷O-Westで行われた、僕がやっているアーティスト”Team純情”の
ワンマンライブ!!無事成功!!

今回はTeam純情にとって初のバンドを入れてのステージという事で、
呼ばれましたが、サウンドプロデュース、編曲を僕がしている事から、
作風的に生バンドで本当に出来るのかと最初は不安でした。
ですが、有能なミュージシャンのお陰で本番にはその不安もなく
むしろ想像以上の成果が得られたのではないかと。。。

Piano 恩田直幸さん
Guitar 中野豊さん
Bass FUKUSHINさん
Drum 田中徹さん
+ 僕がシーケンスで使用した"MacBook Pro"!!
(こいつがないと無理でした)

本当にミュージシャンの皆様に感謝でございます!!

Zero ツアー 無事終了!!

 先日9月3日越谷で首都圏13カ所のZero うたいびとツアー2010 が無事終了!

もうステージに上がる事はないだろうと勝手に思ってましたが、
まさか、こんな形でオンステージになろうとは想像してませんでした…(笑)
しかも1500人〜2000人キャパのホールだなんて…

最初は荷が重かったけど、オンステージ自体が10年以上ぶりだったし
普段ない緊張感もあって、何度かこなすと快感!?(笑)

そして何より、
Guitar 鈴木英俊さん
Bass 白船睦洋さん
Drum 大久保敦夫さん
Piano 恩田直幸さん
Synth 林良さん
このメンバーの演奏で歌えると言うのは幸せでした。
本当に楽しませてもらったなと思っておりますです。
有り難うございました!!

そして終わると同時に疲れも取れないまま 9月12日のTeam純情 ワンマンライブのリハーサルやら
音ネタの準備。。。暑さに負けない様に頑張ります!!
 

Zeroツアー開始っ!!

先日7月29日 柏市民文化会館から、首都圏13カ所の
韓流アーティスト Zeroのツアーが始まりました!!
すでに初日の柏、翌日の春日部の2カ所が無事終了し、
とてもイイ感じです!
 
バンドメンバーは、いつもの
Bass 白船睦洋さん
Guitar 鈴木英俊さん
Drum 大久保敦夫さん
Piano 恩田直幸さん
Synth 林良さん

本当に、いつもイイ音出してくれます♬♬
そして、なんと!!
今回のツアーでは、コーラスを僕がやっています。
以前、コーラスをした時は舞台袖ではやりましたが、
このツアーでは、”オンステージです!”
初回は、そこそこ緊張しましたが楽しくやらせてもらっています。