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【発信】GoldRush Music No.09

— 第9弾 —

Title:夏の終わり – The end of summer –
Artist:朝長真弥(Maya Tomonaga)元 EARTH (avex)
Lyrics Compose Arranged:杉本敏(Satoshi Sugimoto)

【コンセプト】
「夏の終わり」は色んな感じ方がありますが、
どちらか言うと「秋のはじまり」的な雰囲気の曲です。

— Translated by Excite —
Theme is “The end of summer”.
But, This song’s feeling is beginning of autumn.


2012.9.28 Upload



MacPro セットアップ奮闘記 midi編 その5 完了!

 お蔭様でようやくmidi周りも安定して一安心です^^
そりゃ、こんだけ余分に出費すれば当たり前だけれども…。
先日依頼のあった苦手ジャンル「テクノ系」の依頼も
これで無事に行けそな感じです ^^

こうなると、今となっては数年前とは比べ物にならないくらい
Macのスペックが飛躍的に向上してるから
ソフトシンセ全部入れてオールインワンの方が…
って思てしまうなぁ〜。

今回の購入は上2つのmidiインターフェイス。
 

 

MacPro セットアップ奮闘記 midi編 その3

 結局、買いました…。
ROM バージョンアップに12,000円はバカらしいので、
いつものヤフオクを物色…。
タイミングよくMOTU midi timepiece AV の最新ROMモノが出ていたので、
とりあえずゲットしました。
安く買えて代理店に頼むより少し安く購入!

まだ手元に届いていないので動作は未確認ですが、
心配事は現在使用中の同社 midi express XTとの同居。
(僕のシステムではMacに2台必要なのです)
勝算あっての購入だし、ほぼほぼOKだと思うけど、
イイ気になってると突然足をすくわれるのがPCシステムの構築…。
繋いで動かしてみるまで分かりません ^^;

まぁでも、その他は随分安定していると思われるので、
それはそれで良かった良かった ^^

 

 

 

少しマメに…

特に何かあったわけではないんですが少しマメにブログを更新してみようかと思いまして。

今曲作っています。そこで制作環境の事や機材の紹介でもしてみます。

制作環境って、それぞれあると思いますが今多くの方はPC 1台で完結するよう、
構築されている人が多いと思います。
理由は様々あって、作業効率の良さ。身軽さ。場所を取らない。コスト削減…etc

どこを取っても良さそうに見えるんですが、僕は1台のPCでは制作してません。
理由は1台 完結だと負荷をかけ過ぎてしまうのでトラブルのリスクが高い事。
それに伴ってトラブったら全滅になるリスクも併せ持っているというのが一番の理由。

あと物理的には、曲作りを最適化させるシステムと、
レコーディングスタジオとして最適化させるシステムと完全に一致しないんです。
ただ、こういう場合どっち付かずになるのが一番良くないので、
どちらの作業でもベストな作業効率が得られる様、
長い間、試行錯誤を繰り返し今に至っております。

はじめに…
僕の制作環境はシーケンスと、音源(インスト,サンプラーなど)が、
それぞれ別のPCに分けてあります。

まず、曲作りのメインは『シーケンスソフト』(いわゆるMIDIデータ打込ソフト)
これは、MacでDigital Performer 6をDAEの環境で使用。
(Macには、一切インスト,サンプラー系は入っていません、だからサクサクっ!)

そして、音源マシンはカスタムPCのCore i7 Windowsマシン 2台。
1台はSteinberg Nuendo。もう1台はSteinberg CUBASE 6にVSTiが、
それぞれ立ち上がっています。(PCモニタは1台をスイッチングしてます)
この時のNuendo、CUBASEはVSTiが立ち上がっているだけで
シーケンサーとしては使ってません。

曲作りの制作環境は、こんな感じです。

レコーディング時は、2パターンあって、
1:Mac で Digidesign Pro Tools HD
2:カスタムPC Core i7 WindowsマシンでSteinberg Nuendo

ザッと、こんな感じ。
僕にとっては、だいぶ理想的な環境になってますが、
少々複雑化してますので、口で説明したり、こうやって活字にすると、
仕組みがどうなってるか、よく分からないと言われます…

studio